
上海博物館・青銅器展@2008年
2008年11月に中国上海、人民広場の側にある上海博物館の青銅器展へ行った時の写真と動画を掲載してます。青銅器展は常設コーナーで、修学旅行の学生さんも来ていましたね。
夏王朝・周代辺りの展示が多かったです。あと、このホームページの青銅器の年代や名前、説明は、メモで写真撮影していたのをそのまま記載してます。
※使用しているデジタルカメラは Ricoh リコー R10 です。途中電池切れで iPhone 3G を使用してます。
その他、春秋戦国時代の青銅器の展示の続き

春秋戦国時代早期(紀元前475〜前4世紀中期)の錯金銀鳥獣盉という青銅製の水壷。なめらかで緻密な作り。

背の部分/取っ手の付け根。凝った作りの水壷ですね。

蓋は鎖状の物で取っ手とつながれてて実用的。足の部分も平らで、やはり以前より精巧。

春秋戦国早期(紀元前475〜前4世紀中期)の鳥流盉という水壷。口の部分の拡大写真。

春秋戦国時代早期(紀元前475〜前4世紀中期)の宴楽画像杯という器。内側に絵が描かれているのが特徴。

祭壇や人物、鳥などの絵の模写。何となく画風が中東の絵画っぽいですね。

春秋戦国時代の青銅器ですが、名称などをメモし忘れたので詳細不明。面白い形をしていて、文様も細かいです。

内側の写真/下から俯瞰して撮影。祭器なのでしょうか?

春秋末期(6世紀初頭〜前476年)の交龍紋鼎。初期の青銅器と比べて格段の進歩。
ここから iPhone 3GS で撮影。

春秋末期(紀元前4世紀中期〜前221年)頃の云紋鼎。文様以外は商の時代とあまり変わらない感じ。

春秋戦国初期(前475年〜紀元前4世紀中期)の交龍紋鼎。文様がくっきりしているのが印象的。

春秋(紀元前6世紀初期〜前476年)頃の(牛偏に西)尊という青銅器。青銅器の名称は生贄を尊ぶという意味。

春秋末期〜春秋戦国早期頃の簋(食物を盛る器)の展示。この頃は獣より龍のデザインが多いですね。

春秋戦国初期(前475年〜前4世紀中期)の禾簋。禾はアワを意味するから、アワ飯を入れたのかな?

春秋末期(紀元前6世紀初期〜前476年)の卲王簋。龍紋が特徴。ラーメンのお碗のデザインっぽいw

取っ手部分の拡大。iPhoneでもそこそこ見れる画質ですね…。こちらは土台の部分。

文言の写し/内側。頻繁に使用されてたのか、結構錆てます。

春秋中期(紀元前7世紀初期〜前6世紀初期)の盆類と、祭事に用いられる簠という器の展示。

春秋中期の変形龍紋盆。文様の大きさが蓋などの上と下でまちまち。こちらは取っ手部分。

春秋中期(前7世紀初期〜前6世紀初期)の交龍紋盆。錆びた色味が一番青銅器らしい色をしてると思った。

取っ手も龍の姿を模してる。蓋の部分にも龍のオブジェクトが乗っています。

春秋中期(前7世紀初期〜前6世紀初期)の史尸簠。この時代は龍紋がひときわ目立つデザインが多いですね。

蓋と本体の取っ手部分/側面。上下左右が対称になるように作られているのが特徴。

春秋末期(紀元前6世紀初期〜前476年)の蟠龍絡紋壷。龍の文様と、取っ手が可動式なのが印象的。
以上で上海博物館の青銅器展の写真は終わりです。